今月の事象予測｜みちのしらべ（陰陽祐気学）

今月の事象予測　

２０２１年３月（辛卯四緑木星の月）　３月５日から４月３日まで
政治	いよいよ日本でもコロナワクチンの開始が始まりました。非常事態宣言も徐々に解除されていきますが、現在の政府の動きはすべてオリンピック開催に向けた対応であるように見えます。また菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題では多くの官僚の処分者が出ました。
景気	日経平均株価が３０年半ぶりに、３万円を突破しました。コロナで大変な状況なのに何故、これだけ株価が景気が良いように上がるのかは疑問です。すなわち世界の金融緩和による市場での金余り現象なのです。その為、富裕層の間ではマネーゲームが積極的に行われコロナバブルが起こっています。お金の価値が落ちていると言う実情をしっかりと受け止める事です。
天変地異	今年の地震予測の最大の危険な月は２月と１１月と警鐘を鳴らしました。まさに・２月（五黄土星月・地震）１３日（二黒土星日・大地）の午後１１時７分ごろ宮城県・福島県で震度６強の地震が発生しました。あの東北大地震から１０年を迎える直前での余震だと言う事です。また１５日には和歌山県でも震度４の地震が発生しました。
社会事象	問題のオリンピックですが、呪われたオリンピックは森元会長・猪瀬元東京都知事・安倍元首相・竹田元事務長と立ち上げの４名がすでに辞任しています。そして聖火ランナーやボランティアの辞退も多く出て来ています。橋本会長の今後の動向とコロナ対策に注視です。
今月の行事	３月１７日（彼岸入り）・２３日（彼岸明け）