今月の事象予測｜みちのしらべ（陰陽祐気学）

今月の事象予測　

平成３０年１２月（甲子四緑木星の月）　１２月７日から１月５日まで
政治	日露首脳会談で北方領土問題で返還はどうなるのか、この先の流れに注目です。「政治とカネ」の疑惑が相次いで指摘されている片山さつき地方創生担当大臣の問題で、白や黒に関係なくこのような問題で重要法案である外国人労働者の受け入れ審議や水道の民営化問題も十分でない状況であるにもかかわらず、法案は通過しました。野党も何を今は重要なのか何を質疑すれば良いか考えてもらいたい。五輪担当・サイバー担当の桜田大臣の答弁にも問題があります。
景気	金融商品取引法違反容疑で日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕され、その後、会長・代表取締役を解任され，今後の動向が注視されます。相変わらず株の乱高下が起こっています。来年は八白土星亥年で、不景気と株の暴落が怖い年です。
天変地異	今年は天変地異の多い年でした。自然の怖さを痛いほど知った年でもありました。いつも言われる「備えあれば憂いなし」の準備で自ら被害を少なくする行動が大事です。年末を無事に過ごし良い年を迎えたいものです。
社会事象	２０２５年の大阪万博開催が決まりました。本格的な開催準備に入ります。季節は本格的な冬を迎え体調管理には十分注意をして、平成時代最後の月を過ごし、新しい年を迎えたいものです。
今月の行事	１２月２３日（天皇誕生日）・２８日（官庁御用納め）・３１日（年越し大はらい）・除夜の鐘・１月１日（元旦）