2009年７月（辛未九紫火星の月）　　７月７日から８月６日まで

いよいよ衆院選も最終局面に入りました。
「国民の信を問う」ことを避け続けてきた政治にもう限界です。今回の投票にはこの国の将来がかかっています。
慎重のうえにも慎重に考えて投票しましょう。

株が上がった下がったと一喜一憂している姿では、本来の景気回復にはなっていません。
賃金・正社員・ボーナスカット等々で今、住宅ローンが払えない人が急増しています。
そして失業者は増え続けています。景気の底止まり感が強まる中で業種による好不調がはっきり分かれて来ています。
実質的な回復はまだまだ遠いです。追い込まれないと動かない日本人の特色が見えます。