見方と活用方法
このホームページをご覧頂く手順をご説明します。
  1. まず、自分の星気になる人の星を確認しましょう。

    下記で、自分の生まれた年と月が調べられます。
    https://www.hiroro.jp/content/star/your_star.htm

    生まれた年を「本命星」と呼び、
    生まれた月を「月命」と呼びます。

    それでは練習です。
    昭和35年1月24日生まれの人は
    本命星は、五黄土星亥年生まれ となります。
    月命星は、九紫火星丑月生まれ となります。

    ここで注意して頂きたいのは、
    1月1日から2月3日までに生まれた人は、
    実際よりも前の年に生まれた、として見ることです。

    たとえば、昭和35年1月24日生まれ なら
    前年の  昭和34年1月24日生まれ として判断します。

    さあ、自分の星は解りましたか?

  2. 次に、 自分の性質や気質・タイプを確認します。

    九星/十二支/各星の気質/九星相生相剋表 /血液型・体型別タイプ表 https://www.hiroro.jp/content/star/your_star.htm

  3. 年盤・月盤で運勢をみる

    いよいよ、年盤・月盤の見方です。

    簡単なことですが、今年は何年で、今月は何月を確認しておきましょう。
    平成16年は五黄土星の申年です。平成16年4月は九紫火星の辰月です。
    ここで注意ですが、年盤は1年間変わりませんが、月盤は毎月変わります。
    また日盤・刻盤もあります。この日盤・刻盤も日と刻で(時間)変わります。

    この九星の動きは決まった軌道をとります。それを遁甲(とんこう)と
    言います。その動きは
    北→南西→東→東南→中央→北西→西→東北→南の順番です。        

    その為、最善で新しく、最も詳しい判定が出来るのです。
    下記で見て見ましょう
    https://www.hiroro.jp/content/nenban/nenban.htm

    解りましたか?少し変だなと感じましたか?
    そうですね。普通地図を見る場合上が北になりますが、気学では下が北と反対になりますから注意してください。どうしても見にくいという方はさかさまにして見てください。そして自分の星が年盤上でどの位置にいるのか(回座しているのか)月盤でも同じ様にどの位置にいるのかを解ってください。

    それでは見てみましょう
    自分の本命星は解りましたか?五黄土星の人は五黄土星のところで見てください。 自分の星の位置は黄色で塗ってあるところです。

    今月の運勢 → 今月の吉凶方位 → 今月の活用方位 →今月の事象予測

    と見て下さい。

  4. 絶対に近寄ってはいけない方位、不利になる方位を知っておく。

    気学では六大凶殺方位と言いまして、その時々で、悪い事が起きる方位があります。その為、絶対に活用してはいけない方位です。
    → 六大凶殺方位とはを参照してください。

  5. それでは、歴史と実績のある気学で判断し、より良い人生を、毎日を過ごして行く為の羅針盤としてご活用ください。

←もどる