気学における正しい方位と時差

最近では海外旅行・国内旅行も多くの方が行かれます。そこで遠方へ旅行する時に注意することは、遠方に行くと地球が丸い分だけ誤差が生じるという事です。

平面図ですと日本からアメリカは東方位に入りますが、実際は 東北方位に入ります。 世界の時計

海外旅行においても、平面図ではなく地球儀によって、よく確認する事です。太陽は東から西に進んで行きますが、北半球では太陽は艮方位(東北東)より昇り乾方位(西北西)に沈みます。こうした現象は地球に傾きがあることから生じる現象です。

海外旅行する時は、移動する方位に注意して行くことであり日本から吉方位に当たっても、4日間以上に至る旅行は都市から都市への移動する時は十分に注意することです。また凶方位の旅行は避けるべきです。航空事故・現地での事故等の問題が発生しやすいからです。

日本の時差は経度において1度につき、4分のズレがあります。

日本の各地の時間

福岡市 マイナス19分 名古屋市 プラス7分
鹿児島市 マイナス17分 静岡市 プラス13分
山口市 マイナス15分 東京 プラス19分
広島市 マイナス11分 仙台市 プラス23分
明石市 プラス・マイナス0分 札幌市 プラス25分
大阪市 プラス3分 釧路市 プラス27分

日本と世界の国の時差

夏時間実施地では、+1時間【4月から10月】になります。(例.ニューヨーク、ロンドン、モスクワ)

リオデジャネイロ・アルゼンチン マイナス12時間 日本 0時間
チリ・ベネズエラ マイナス13時間 ソウル 0時間
ニューヨーク・ペルー マイナス14時間 中国 マイナス1時間
シカゴ・メキシコシティ マイナス15時間 シンガポール マイナス1時間
デンバー・オレゴン マイナス16時間 ジャカルタ・ベトナム マイナス2時間
サンフランシスコ マイナス17時間 インド・スリランカ マイナス3・5時間
ロサンゼルス マイナス17時間 イラン マイナス5・5時間
バンクーバー マイナス17時間 モスクワ・エチオピア マイナス6時間
ハワイ マイナス19時間 アテネ・フィンランド マイナス7時間
ニュージーランド プラス3時間 スウェーデン・フランス マイナス8時間
フィジー プラス3時間 ドイツ・イタリア マイナス8時間
シドニー・メルボルン プラス1時間 イギリス マイナス9時間

「人の吉凶は動より生ず」と言いますが吉凶の条件は点と点ではなく、一つの流れの線であることが大切です。常に正しい方位で幸福を掴んで下さい。
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