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経営者の運気と盛衰

経営者の運気によって、経営の方向や主眼や目標が決まる要因である。
盛運期には「拡張」中心の行動主動であり、衰運期には「立案」中心の内実主動であります。立案の着手は、盛運時に行うと永続が果たせることが大であります。

■盛運期(4年間または4ヶ月間)
 お客拡張・資本投下・着手・行動時期であります。

  • 東・巽廻座の時
     立案計画から、実現着手時によい時期で資本投入スタート行動の状態です。
     借入期・増資の時期です。

  • 坤・中廻座の時
      積極的に対人拡張の時期で、顧客の組織化の良い時、顧客拡張・取引・営業も活発に行う時期

衰運期(5年間または5ヶ月間)
 人事開発・計画立案・内需時期であります。

  • 南・北廻座 の時
    調査・立案・計画等により、製品等の開発の時期です。 製品開発

  • 乾・西廻座 の時
    人事改善・人材育成等の時期であり、部下による発奮を促す時です。
■社会的背景としての運気盛衰
  世の中全体の流れによる好・不調の状態があり、十二支・九星の周期要因で判断します。

■企業・業種としての運気盛衰
  業種にも運気の盛衰があり、業種を九星の区分で分類し、栄枯盛衰を判断します。

■経営者の運気盛衰
 会社設立は、盛運時期に行う要因であり、人材育成は、衰運時期に行う要因です。
 経営者の運気と業種は一定の運気があります。

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