ホーム > サイトの使い方 > 基礎用語編 その1
                           
気学の組織

気学の考え方は、

・十干
  (甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵)
・十二支
  (子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
・九星
(一白・二黒・三碧・四緑・五黄六白・七赤・八白・九紫)

 から成立しています。

自然界に於いて、

  • 十干は天であり、天象の精神
  • 十二支は地であり、四季の形象
  • 九星は人であり、人の気質行動

を、それぞれ表し、
また、人においては

  • 十干は精神を、
  • 十二支は身体を、
  • 九星は行動を

 それぞれ表しています。

このように、気学では、十干(天)、十二支(地)、九星(人)の関係を、自然界の輪廻転生としてとらえおり、人は自然界の法則に影響を受けている、と考え、人生もまた、自然界の影響に組み込まれて運用されている、と言う根底の元に、教示があります。

 九星と十二支の関係について

      一白・四緑・七赤   子・卯・午・酉
      二黒・五黄・八白   寅・巳・申・亥
      三碧・六白・九紫  丑・辰・未・戌

 一白の亥年生れというはありません。一白の人は、必ず子・卯・午・酉年生れになります。

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