‘健康’ タグのついている投稿

2018年のあなたの注意する病気は? 

2018年2月11日 日曜日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2018年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。
(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

二黒土星の人(昭和28・37・46・55・平成元年・10年生まれの人)
今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

三碧木星の人(昭和27・36・45・54・63年・平成9年生まれの人)
今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

四緑木星の人(昭和26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

五黄土星の人(昭和25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

六白金星の人(昭和24・33・42・51・60・平成6年まれの人)
今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

七赤金星の人(昭和23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

八白土星の人(昭和22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

九紫火星の人(昭和21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。
気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂きたいと思います。

2017年のあなたの注意する病気は?

2017年2月21日 火曜日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2017年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

二黒土星の人(昭和28・37・46・55・平成元年生まれの人)
今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

三碧木星の人(昭和27・36・45・54・63年・平成9年生まれの人)
今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・
肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

四緑木星の人(昭和26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

五黄土星の人(昭和25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

六白金星の人(昭和24・33・42・51・60・平成6年まれの人)
今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

七赤金星の人(昭和23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

八白土星の人(昭和22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

九紫火星の人(昭和21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。
気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂きたいと思います。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

健康について考える

2016年8月21日 日曜日

これだけ医療技術が進歩しているのに、患者は減らない。高齢化による病人も増えているのでしょう。

診察の待ち時間は3時間で診察は5分です。大きな病院(大学病院)での診察においては、必ず言われるのは「紹介状」はありますかと言う事である。

風邪を引いたとか熱があるとかの病気は小さなクリニックで診てもらう事が先です。そしてその小さなクリニックで治療の出来ない人は紹介状を持って大きな病院(大学病院)に行くのです。その流れは理解出来ます。そうしないと患者が多くて大病院が混乱するからです。

しかし問題は過去に大病院に行っていて治ったのですが、その後、再発してまた通う事になった時3ヶ月以上空いているので再診料金(病院によって違いますが5000円~8000円必要)が、紹介が無いと請求されます。これって良いのでしょうか。益々増える医療費は高齢者にとっては大変な負担です。

人が健康を維持する為に必要な事は、身近な事柄から出来る事が沢山あります。

日頃の心掛けは大切です。
①笑うことは健康の基です。明るく笑いましょう。

②病気を治すのは一に「気力」二に「治療」三に「天命」です。

③正しい呼吸法をする。(鼻で空気を吸い口から出す。最近の人は口から吸い鼻からだすと言うように間違っている。鼻で吸うと五臓六腑に入るが、口からだと肺から胃にしかいかない。)

④一日10,000歩(約7キロ)歩く事。

⑤健康の三要素は「目的」「運動」「食事」のバランスです。

身体を冷やす野菜
きゅうり・トマト・なす・白菜・ほうれん草・春菊・京菜・小松菜・ふき・キャベツ・ピーマンニラ・とうもろこし・柿・りんご・みかん

身体を温める野菜
イモ類・ねぎ類・大根・ごぼう・しょうが・にんじん・れんこん・百合根・かぶ・たまねぎ

⑥人間の体の70%は水である。
弱アルカリ性に保つ事が健康である。酸性体質にならないように注意する
糖尿病・・・慢心や油断心から酸性体質になる。
胃潰瘍・・・恨み妬みによるクヨクヨ考えることから酸性体質になる。
高血圧・・・不平不満の心から酸性体質になる。

連日の猛暑で、体調の維持が難しい時ですが、気を付けて過ごしましょう。
また健康で長生きできるように、日頃から気を付けて生活しましょう。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

2015年のあなたの注意する病気は?

2015年2月1日 日曜日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2015年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。
(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和11・20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。
神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

二黒土星の人(昭和10・19・28・37・46・55・平成元年生まれの人)
今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。
今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

三碧木星の人 (昭和18・27・36・45・54・63年生まれの人)
今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。
風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

四緑木星の人(昭和17・26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。
血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

五黄土星の人(昭和16・25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。
口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

六白金星の人(昭和15・24・33・42・51・60・平成6年まれの人)
今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。
関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

七赤金星の人(昭和14・23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。
心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

八白土星の人(昭和13・22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。
冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

九紫火星の人(昭和12・21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。
消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。

多くの方から健康になった・病気が和らいだ・改善されたと言うような喜びの報告を頂いております。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂きたいと思います。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

2014年のあなたの注意する病気は?

2014年3月21日 金曜日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2014年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和11・20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。
消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

二黒土星の人(昭和10・19・28・37・46・55・平成元年生まれの人)
今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。
神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

三碧木星の人 (昭和18・27・36・45・54・63年生まれの人)
今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。
今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

四緑木星の人(昭和17・26・35・44・53・62年生まれの人)
今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。
風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

五黄土星の人(昭和16・25・34・43・52・61年・平成7年生まれの人)
今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。
血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

六白金星の人(昭和15・24・33・42・51・60年生・平成6年まれの人)
今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。
口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

七赤金星の人(昭和14・23・32・41・50・59年・平成5年生まれの人)
今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。
関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

八白土星の人(昭和13・22・31・40・49・58年・平成4年生まれの人)
今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。
心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

九紫火星の人(昭和12・21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。
冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。

気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。

多くの方から健康になった・病気が和らいだ・改善されたと言うような喜びの報告を頂いております。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂きたいと思います。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

旬の食材

2013年3月22日 金曜日

沢山の野菜や果物や魚介が1年中、スーパーや市場に出回っています。その為に季節感や旬と言う事が解らなくなって来ています。

旬の野菜や旬の果物や旬の魚介類は新鮮で栄養成分が豊富です。また市場に出回るので価格も安い時期となります。健康生活のために自然の恵みをたっぷりと摂取しましょう。旬の食べ物をご紹介します。

1月 
白菜・小松菜・セリ・大根・鯛・鯉・カキ・寒ブリ・たら・海老・ちりなべ・湯豆腐・等

2月 
かぶ・大根・春菊・長ネギ・にんじん・ヒラメ・カレイ・ぼら・たこ・しじみ・わかさぎ・等

3月 
うど・木の芽・さやえんどう・わかさぎ・はぜ・めじまぐろ・あわび・草餅・等

4月 
たけのこ・ふき・えんどう・ニシン・あじ・あさり・等

5月
いちご・キャベツ・そら豆・アスパラガス・かつお・キス・さば・新茶・等

6月 
トマト・びわ・桃・キュウリ・鮎・すずき・新わかめ・梅酒・等

7月 
あんず・すいか・かぼちゃ・なす・さやいんげん・うなぎ・やまめ・鮎・冷や奴・等

8月 
枝豆・トウモロコシ・瓜・しまあじ・魚のあらい・等

9月 
栗・くるみ・梨・ぶどう・さといも・新ハス・秋サバ・サンマ・マス・サケ・等

10月 
マッタケ・サツマイモ・柿・カブ・さわら・金目鯛・等

11月
みかん・里芋・ジャガイモ・やつがしら・りんご・いわし・はまぐり・毛がに・煮込みうどん・鍋物・等

12月 
れんこん・ごぼう・ふぐ・牡蠣・まぐろ・むつ・鴨・赤貝・なまこ・こはだ・塩鮭・新のり・等

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

還暦と陰陽道

2011年7月1日 金曜日

団塊世代の退職が始まり約700万人が順次退職しました。

十干の甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵と十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の「干支」で「甲子」「乙丑」「丙寅」・・・など60の組み合わせとなり61でまた元の「甲子」に戻ります。

野球の阪神甲子園球場はこのすべての始まりから「甲子」を球場名に取り入れています。

太陰太陽暦(旧暦)時代の年号はすべて十干・十二支で称して来た歴史であります。その要因から生誕年を干支で呼び合うこととなり、何年生まれと言う事で人の気質・気性を判断したり、運の良否を見て来た経緯があります。

数え年61歳で元の生年の干支に戻ります。その歳を「本卦」とか「本卦還り」「還暦」と呼ばれます。

還暦の祝いは近世になってから盛んに行われるようになり、また還暦と言う語も比較的に新しい言葉です。昔は「人生50年」時代であり、人間の寿命が60歳を迎える比率は少ない状態にあったからです。

今の日本人の平均寿命は男女共に世界一となり、人生は80年時代にあります。昔の還暦とは様相が一変しております。

しかし、今でも昔でも60歳と言う年齢は一つの節目である事に変わりはありません。昔の還暦は人生の終焉をまじかに控えた時期であったのですが、今は新たなる出発として還暦を考えるようになって来ております。つまり実働50年時代でもあるのです。

還暦を迎えるのは非常におめでたく一族の長老として子や孫・親族・知人などが還暦にあたるころの誕生日に集まり長寿を祝いました。

今は60歳に「定年」の年であり人生の晩年への節目となっております。

還暦には赤い(九紫火星)頭巾に赤色のちゃんちゃんこ(袖なし羽織)などが、お祝いの品として贈られております。

なぜ還暦の祝いに「赤」が好まれるのであろうかと言いますと陰陽五行思想では、赤は九紫火星であり、火と夏と南方位を表し燃え盛る活力を表現する色と考える事が出来ます。人生の終末期に入るこの還暦の歳に赤色の着衣を身に付けて古希・喜寿・米寿まで長生きすることを願ったものと思われます。

赤は非日常の色であり除災・息災を願う「ハレ」の意を表し還暦は「本厄明け」の年でもあります。ちなみに古墳内に塗られた朱色や赤色は悪霊を防ぐ色とされています。還暦の歳に赤色の着衣を身に付ける理由は様々な災難を発生させる御霊から身を守り健康に長生きをする意味や願いが込められています。

赤い色は炎の色であり、ものに頼らずとも、お金に頼らずとも、心豊かなる晩年の過ごし方、晩年の生き方を大いに挑戦して行くオンリーワンを目指す時代に入って来ているのであります。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

季節病の花粉症

2011年4月2日 土曜日

今年も花粉症で悩んでおられる方にはつらい季節がやってきました。今では花粉症は季節病のひとつでもあります。

1970年頃まではほとんど、この花粉症はありませんでした。

しかし今では春の日の差す日、山々は薄く雲のかかったように白く霞んで見えます。それだけ今春の杉花粉(ヒノキ花粉)の量が多いと言うことです。今年は例年の何十倍かで花粉が飛びますと言う予報です。

この杉は戦後に落葉樹に変わって植林されたもので、木造の家から鉄筋の家へと移行してしまった為に需要が減り、木材価格の下落した現在、山の保全と管理で大赤字の為、手入れがされていないのもひとつの原因です。

バブル景気時代の十分の一位になった杉の価格も落ちて、残したものは花粉の被害と言う事です。土地の長老に以前の話を聞きますと「杉植林の前は、春は山菜、秋は紅葉と、今とは趣が異なっていた(常に山の管理や手入れはされていた)」との事です。

高度成長期時代に杉の苗木を国から、ただ同然に奨励されて、山全体を杉に換えてしまったと言います。その為に山の持つ保水力も低下し台風や大雨の時には、水が山肌を一気に下り、川の水も増水し、水も汚れが生じたと言います。

国会においてもこの花粉症問題は取り上げられましたが、具体的には話は進んでおりません。300億円の投資で今の杉をすべて伐採して新しく花粉の少ない杉の木を植え替えようと言う案です。事業仕訳で与えられた予算はたったの2億円だそうです。その為、実施出来ないと言う事らしいです。

沢山の人達(推定で2000万人)がこの時期には花粉症で困っています。予算の無駄使いの多い中で本当に必要なものには早急に対応して欲しいものです。

花粉症の症状は①くしゃみ②鼻水③鼻づまり④目のかゆみ等です。

花粉症の対策としては①マスクをする。②メガネをかける。③家に入る前に玄関で衣服を掃う。④目を洗う。⑤洗濯物を室内で干す(乾燥機を使う)等です。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

生活と健康

2010年8月2日 月曜日

連日の猛暑日が続いております。体調管理の大変な時ですが無事にこの夏を乗り越えましょう。

気学において、病や災難に合うのは、尅気の作用と考えています。

尅気の悪気が、家相・方位・相性・地相等の影響から生じて、病や災難を起こすと言うことです。尅気(悪気)の反対にあるのを祐気(良気)と言い、毎月各星ごとに当ホームページで発表しております。

知らず知らずの内に尅気を犯していることが多々あり、その為に「祐気とり」を薦めております。

尅気は家相の吉凶から生じる場合は家族全体の要因として顕現します。

地相は一族全体の吉凶作用となり方位や相性は個人の範囲となります。

災難の多くは方位現象が強く反映されることが多く、病気は家相の影響が強く反映されて顕現すると考えているのです。

災難はこちら側が注意しても相手側の過失と言うことがありますが、病気は自らの側に原因の主たる元があるのです。

病気は尅気の悪気の作用とはいえ、避ける努力をする意欲があれば、大難が小難へ、そして無難へと避ける事が出来ます。この努力を「養生」と言います。

普段、自分では別に悪い行いもしていないのに災難に遭う訳です。盗難・火難・水難・病気と短期間に続くと、大抵の人はひどく心が動揺することになります。

神様は私たちに大きな試練を与えることがあり、必ずしもやさしい慈悲の心や愛を示すとは限らないのです。

気学では自然の法則に従がわないために災難が生じると言うのですが、ある程度、人為的な努力で改善出来ると考えるのが「養生訓」であります。

旺盛な食欲に対しては、胃病でその非を悟らせ、気候の変動を無視したりして寝相が悪ければ風邪によって注意を呼び起こさせます。

災難もこの例にもれないことがあります。天の怒りによる天変地異による災害も、どこか人間のぬかりがあることを知らしめる一面があり、慢心やおごりが生じ、謙虚さを忘れた頃に起き易い所から寺田寅彦博士が「天災は忘れた頃にやって来る」と警鐘したのです。心を亡くすと書くと「忘れる」と言う字になります。

健康になれる10ヶ条(横井也有の養生訓より)

①少肉多菜(少しの肉を食べ、多くの野菜を食べる)

②少塩多酢(塩は少なく酢を中心にした味付けや酢を飲む)

③少糖多果(糖分は少なく、果実類を多く取る)

④少食多齟(腹八分目にして、よく噛んで食べる)

⑤少衣多浴(軽い服装を心掛け、よく風呂に入る)

⑥少車多歩(車に乗るよりも、よく歩くこと。一日一万歩を心掛ける)

⑦少煩多眠(小さな事にクヨクヨせずに良く寝ること)

⑧少怒多笑(怒ることを控え笑うことを常に心掛ける)

⑨少言多行(口先よりもまず実行する。行動で示す)

⑩少欲多施(欲張らずに、多くの人に施す心掛けで行動する)

「祐気とり」による病気等の改善はあくまで、外から内へと回復を促する実践努力であります。それに対して養生訓は内面から実践努力で健康を維持して行く実行であります。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

八つの体質と良い食物・避けるべき食物

2010年6月22日 火曜日

暑い時期を迎え、毎日の健康管理は大変重要です。

健康を維持して行く為には食事と運動と意欲が三大要因となります。その三大要因をバランスよく規則正しく永く続けることが大切です。今回は食事について記載致します。

食べ物にも独特の分類法があります。体質も八つの分類となります。「万病は食より入る」の格言もあります。自分はどのタイプであるかを見極め日頃から注意し生活して下さい。

熱タイプの人
のどの渇きをおぼえることが多く、冬でもよく冷たい飲料を好み尿量が少なくて、尿色が黄色に近い人を言います。

A:熱実強燥質・・便秘体質の人
  常食すると良い食物・・梨・すいか・バナナ・アスパラガス・お茶
  避けるべき食物・・・・くり・うなぎ・生姜・酒

B:熱実強湿質・・血圧体質の人
  常食すると良い食物・・すいか・セリ・きゅうり・アロエ
  避けるべき食物・・・・牛肉・りんご・ねぎ・ピーナツ

C:熱虚強燥質・・口渇体質の人
  常食すると良い食物・・小麦・玄米・豆腐・柿・はちみつ・梅
  避けるべき食物・・・・にんにく・しそ・コーヒー・たばこ

D:熱虚強湿質・・過敏体質の人
  常食すると良い食物・・はとむぎ・とうもろこし・そば・しじみ・トマト
  避けるべき食物・・・・あんず・牛乳・酢・パイナップル

寒タイプの人
のどの渇きをおぼえることが少なく、夏でもよく熱い飲料を好み尿色が無色に近い人を言います。

E:寒実弱燥質・・急病体質の人
  常食すると良い食物・・びわ・あんず・豚肉・酢・パイナップル
  避けるべき食物・・・・はとむぎ・玄米・ぶどう

F:寒実弱湿質・・激痛体質の人
  常食すると良い食物・・ねぎ・みかん・コーヒー・しそ・にんにく
  避けるべき食物・・・・玄米・牛乳・小麦

G:寒虚弱燥質・・枯燥体質の人
  常食すると良い食物・・梅干・ごま・はちみつ・りんご・山芋・牛肉
  避けるべき食物・・・・すいか・小豆・あんず

H:寒虚弱湿質・・虚弱体質の人
  常食すると良い食物・・生姜・うなぎ・くり・うに・みかん
  避けるべき食物・・・・梨・すいか・バナナ

皆様の健康をご祈願致します。
   

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら