‘運勢’ カテゴリーのアーカイブ

2010年のあなたの運勢は?

2010年2月9日 火曜日

平成22年度は平成22年2月4日から平成23年2月3日までの期間です。今年は「庚寅(かのえとら)八白土星年」にあたります。
各星の今年の運気事象をお知らせします。
そして今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。
自分の本命星が解らない人は下記より調べて下さい。(本命星判断)
あなたの星を見る

一白水星の人

本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。西方位は佛教十界の中で天上界の位置に当たります。天上界とは「六道転生」の中で最上位になり、菩薩界への分岐の位置にあります。人は天上界に至ると歓喜します。そして嬉しさの余り今までの努力して来た辛苦を忘れます。菩薩界に至る努力を慢心や油断から、また元の六動転生へと戻って行きます。厳に心すべき位置です。
本年は衰運期2年目でも盛運期4年の余力余裕があり、意外に順調良好年であり、人の助援助力を得て発展する年です。しかし調子に乗って生活が無計画や散漫となり易くなり、人によっては異性との色情問題を起こす年となる要因もあり、贅沢な生活や衝動的な行動は慎んで行く年です。盛運期時代の余裕なる蓄積をいかに有意義に用いて行くかの計画第一の姿勢の求められる年であり、より高い次元へ進展して行くか、あるいは現状に満足し衰運期の試練を後に味わうかの分岐年でもあります。衰運期に入ると体力気力の減退があり根気も薄くなります。いくら運気が順調機運と言っても油断は禁物であります。それだけ諸事に於いては先手必勝で早めの処理行動が大切です。対人関係も良好に拡大し交際も活発化して来ますと同時に出費や散財もかさみます。入りも増すが出も増すと言う状態で手元に残る要因が少なく成り易く計画出費は常に心がける算段であります。若い人は愛情運が活発となり出会いも多い年となります。正に今年は王道を極めて充実して行くか元の木阿弥状態となるかは本年の行動ひとつに分岐があります。

二黒土星の人

本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。また暗剣殺を持つ年となります。東北方位は佛教十界の中で餓鬼界の位置に当たります。餓鬼界とは心が限り無く空虚であり、むさぼる状態を示し、欲望が先行して恥も外聞も失って行く世界で、喰う事や満たす事で自己中心等の世界となり、善悪の界なくの状態となります。この東北方位を昔から「表鬼門」として恐れられたのはこう言う状況がその要因にあります。
本年は忍耐と現状の堅持努力の求められる年であり、欲張ったり背伸びしたり、分以上の事を行うと失敗する要因の年であり、様々な相(かたち)で吉凶禍福が生じて、現状を改革しょう、現状から脱出しょうと言う機運が生じ易くすべて空転したり不利を受ける年となりますので、新しい事柄は回避する事が求められる年です。本業に専念して現状維持に徹することが本年の死守すべき第一の行動目標であります。人からの誘いや旨い話等は絶対に乗らない事で1年を通じて波乱要因が付きまといますから慎重に対応し自重を心して下さい。独身者には一見良い縁談話が生じますが裏のある要因であり用心する事です。身近の変化や改善の機運がありますが、極力現状維持をする方が良いでしょう。不動産家屋・相続・身内の相談事等が多発する年ですが結論は先延ばしにして余り深い入りしない事です。対人関係においても借金の申し込み・依頼事の斡旋等、分以上に係わる要因もあり、回避する事です。また病気になると長引く事になりますのですぐに病院に行き健康には注意して下さい。

三碧木星の人

本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。南方位は佛教十界の中で修羅界の位置に当たります。修羅界とは争いや対立の世界であり利己的な余り対立が生じ争いとなり収拾もつかない世界であり、余力余裕も極限にあり自制心を失い反省なき世界で謙虚さが求められる位置となり、良否・善悪のはっきり現出する年です。
本年は普段の行いが表面化し良否と善悪に分かれて評価される年であり、長年の尽力や努力が実り、また才能が認められ名誉名声の上がる人と、逆に秘密事や隠し事の露見のある人に分かれます。普段の心掛けの状況で左右される年であります。こうした吉凶の交錯に連なって移転・転職・昇進・結婚・離婚・離別が悲喜こもごも顕現する年であります。
争いや対立も生じ易く極力回避する方向で行動して穏便に済ます事が得策です。本年はいかに公明正大に行動できるかが有利となるかの分岐年でもあります。昨年と一昨年と成果の上がらない中でも一生懸命に頑張った人は一気に実績と結びつきます。逆に頑張らなかつた人は年の後半より苦境と苦慮が生じ困難な事が待っています。今年は特にイザコザや裁判沙汰・警察沙汰・税務関係等の問題が起こり易いので、慎重な対応や回避が強く求められます。
一見良好なる動きから気の緩みから派手な事や見栄や華やかな事への出費や散財がかさむので計画第一に行動し背伸びした交際は控え、着実な地道な行動を常に心がけ本業に専念する年です。

四緑木星の人

本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。俗に言う「厄年」であります。女子の数え年33歳(昭和53年生まれ)と男の数え年42歳(昭和44年生まれ)は「大厄」となります。北方位は佛教十界の中で畜生界の位置に当たります。畜生界とは本能のみの世界で与えられることに満足している世界であり、生きている事の中で我欲・食欲・性欲と言うことに専念している世界であります。
本年の運気状態は苦しい状況下にありますが、誠心誠意の行動が、人に認められて助援助力の応援のある年であり心すべき年です。自発的に意欲を持って努力しても成果には、ほど遠く中途半端に終始したり、根気が続かなかったり思慮のみで行動出来ない状態も生じて精神的に悩みやストレスの多い事柄を乗り越えられない苦慮があります。しかしこうした時期も人生の節目として大切な時でもあり、この時期を耐えてこそ人の開花のある事を心して日々努力を怠らない事であります。事業が低調であっても前向きに目的を持って努力する事であり、無理な行動は後日裏目を見る事になります。1年を通じて暗中模索が続きますがしっかりと足元を固める事が来年へと繋がります。本年は「陰極まりて陽となす」
の年です。来年より盛運期の4年間が待っています。

五黄土星の人

本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。しかし歳破を持つ年となります。
南西方位は佛教十界の中で人間界の位置に当たります。人間界とは善心と悪心・本能と理性・知恵と知識等の心があり、自制の心を持って共に生きて、共に共存して行く世界であり、心の持ち方次第で天上界にも逆に修羅畜生界にも行く世界です。
本年は誕生日以降から盛運期に入ります。衰運期時代の余波もあり、これを通常「後厄」として「油断するなよ」と言う形容で戒しめております。上昇の盛運時期に入ったからと言って手の平を返すようには行かない訳で、思うほどに諸事が良果順調にはならず、力を発揮する状況には多少時間がかかります。それだけに焦らずに今迄の反省や自省に立って態勢の立て直しを図ることは大切です。南西方位は「大地」と言う象意があり、努力し育成するという意味もあります。耕作作業から種まきに移る準備時期と解釈することです。不動産や投資や商品取引等は絶対に行うと損失があります。本業以外の余分な行動や目新しい物や新規分野に飛びつくと全て不利益となりますので、今年は足元を固める事に努力して下さい。家族や家庭の配慮も大切であり交流もしっかりと育成して行く年でもあります。

六白金星の人

本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。東方位は佛教十界の中で声聞界の位置に当たります。声聞界とはいろいろな迷いの現実から解脱(悟りの世界)して行く姿を現している世界であります。六道転生の後に菩薩さまとなり悟りを開いて行く段階であり、極楽浄土への道筋であります。
本年は気力・体力・実力共に一致を見て行く意欲の生じる年であり、得意な事柄も一段と伸び発展し、長年の努力も報われる要因も生じて全力投球で頑張り努力すれば結果も付いて来る好機年です。人の引き立てや評価評判も上がり認められて行く年で信用も大いに増します。しかし油断や先走り(勇み足)には十分注意が必要です。過去10年来の努力の成果が結実する年であり、良否・善悪・吉凶においてははっきりとした顕現があり心して対処する年であります。万全の計画の基に実行へと着手する機の熟した年であり、情報の収集や分析をして決断へと怠りのないように行動する年です。目上の人の協力や身近な人の助力も期待出来て大変成果も進展する年となります。逆に人によっては(衰運期時代に動いた人)は出直しの年となります。独身者の結婚や新たなる出会いには最高の年ですが「好事魔多し」(物事がうまく進んでいる時ほど、意外なところに落とし穴があるという事。)と言った言葉がありますが本年はいくら好機の年であっても、油断や慢心には気を付ける事です。税務関係や火の用心には注意して下さい。

七赤金星の人

本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。東南方位は佛教十界の中で縁覚界の位置に当たります。縁覚界とは見る事・聞く事・話す事の全て御縁によって結ばれていると悟り、結縁を結ぶと言う世界であり、この宮位で得た悟りは永続なる縁となり、長く十界諸国士まで通じると言います。御縁の縁(えん)は動物の猿(えん)に通じて日光東照宮の「見ざる・聞かざる・言わざる」の姿で示されております。
本年は今までの努力して来た事柄や精進努力の成果が生じて来る年です。公私ともに最良の年です。計画立案の着手・事業の拡大・結婚・移転(家の購入)等の好機到来年です。勇気を持って行動する事が実績へと報われます。しかし無計画や衝動的な行動は慎む事です。対人関係においても大いに進んで、人との和を心して努力すれば交流交際の基盤の築ける年です。
本年が運気上では順風満帆の年だけに舵取りはしっかり信念と勇気を持ってやりましょう。
愛情運・家庭運も充実し人生の幾度とない好機年を、無駄にしないように本年を過ごす事です。

八白土星の人

本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たります。中宮位は佛教十界の中で
極楽と地獄の両面・両極端を備えた位置にあり、普段の行いや過去の努力の結果や過去の業績努力の良否・吉凶が現出し極楽界へ進むか地獄界へ落ちるかは過去9年の要因が現出し、天地両極に分かれることになります。普段と過去の行いの結果であります。
本年は今までの9年間の尽力や努力の現出があり物事諸般の見極めが求められる年であります。良い状況下で結実や開花に至る人にとっては長年の願望が成就する年となり、逆に悪い人は逆運(良い時期なのに悪い事が起こる)が生じ態勢の立て直しが必要になります。本年は盛運期4年目の自然界の摂理のごとく本業に専念する年となります。結実した実を収穫し開花した花をいかに長持ちさせるかの充実努力と言う状態であります。新規な行動や拡張は結実した実を落とし、開花の花を散らす事になります。その結果としてすべてが元の木阿弥となります。その為この年は新規な事柄・結婚・移転(新居購入)・事業拡張等は避ける年となります。持病の再発には注意して下さい。

九紫火星の人

本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。北西方位は佛教十界の中で菩薩界の位置に当たります。菩薩界とは人が修業し悟りを開き得た成就と完成に到達した世界です。慈悲なる心や愛情を与え尽力して行く世界で修行者から悟りを会得した者への立場の変化であり、悟りを広く知らしめることが菩薩界であります。
本年は衰運期年に入ったと言っても盛運期年の4年間の余熱と余韻のある年です。それだけに多忙なる要因や充実した意欲があり、また周囲の期待も大であり、東奔西走する中で成果を上げることも可能です。しかし調子に乗って謙虚さを忘れて高慢なる行動や自信過剰になったり、見栄や体裁を気にすると争い事や障害の生じ易い年です。特に失言や高慢な態度からトラブルも生じ易いです。誕生日以降から本格的な衰運期の5年間に入りますのでしっかりと計画を立てる事が必要です。また勤め人の方は昇進の望める年です、独身者には縁談話が起きますが、まとまりづらく再縁の話となります。

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気学で見る年の変わり目(立春前後)の事象

2010年2月2日 火曜日

気学では年の変わり(2月4日)を24節季の「立春」としております。

冬の寒気の小寒・大寒が過ぎ立春に到来する訳です。しかし実際の冬の寒気は立春以後も続きますが、日々の陽射しの明るさは「冬至」から比べれば雲泥の差があり明るく感じます。

立春前の18日間を「冬の土用」の期間として、自然界の森羅万象が次の季節に対する充電期間と考えて「事々」の自粛期間とも言われて自重する習慣があります。

また年度変わりや月の節季(24節季)の変わり目には、大きな事故や株式の暴落等がありました。これは「気の変動」による因果関係と気学上で教示された事柄であります。

冬の年中行事の「札幌雪まつり」は過去において毎年1月の下旬に行われていました。東京方面から北方位となり、3年に一度の気学上の月盤の五黄殺(万人の凶方位)・暗剣殺(万人の凶方位)にあたり、その影響から飛行機の墜落事故も幾度となく起きました。

今では立春直後の開催日定(今年は2月5日から11日)となり、2月の天道方位(南方位)・生気方位(北方位)の吉方位で雪まつりが開催されております。

過去の大事故のような事象は回避されて無事な状態が続いております。改善することで観光客に対応し、そして改善することで観光客に安心なる状況を呈すること、これを実行した札幌の主催者は英断を選択した訳で、以後大きな凶作用は起きていません。

方位学で悪いと言う事に対して謙虚に対応する事が大事です。

節の変わり日、前後に暴落した株式の例

スターリン暴落     昭和28年3月6日(節入り日は3月6日)

日銀公定歩合引き上げによる暴落 昭和32年5月8日(節入り日5月8日)

国際収支悪化による暴落 昭和36年10月9日(節入り日10月9日)

世界的な為替株式の暴落 平成9年11月 9日(節入り日11月8日)

リーマンショックの暴落 平成20年10月6日(節入り日10月8日)

一つの事象や事柄が生じる背景の裏側には、節の変わり目や、あるいは凶方位に出掛けることにより、発現することが多く見られます。

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2009年11月5日 木曜日

陰陽祐気学「みちのしらべ」鑑定士「祐」でございます。

「みちのしらべ」では、鑑定士「祐」が毎日、生まれ日による鑑定と、幸運に導くラッキーカラーを、下記のとおり、twitterでも発信しています。

例)8月1日生まれなら「今日の運勢1日生まれ」を。15日生まれなら「今日の運勢15日生まれ」をフォローしてね。※β(ベータ)版としての試験運用となります。

※自分の生まれ日だけでなく、周りの方の生まれ日などを、3つほど登録しておかれることをお薦めします。

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気学で見るこの9年間の日本の政治 NO10

2009年10月20日 火曜日

平成21年9月16日(九紫火星丑年・七赤金星酉月・三碧木星子日)に第93代内閣総理大臣に鳩山由紀夫氏がなりました。民主・社民・国民新の三党連立による鳩山政権の誕生です。

鳩山由紀夫首相(1947年2月11日生まれ・本命八白土星亥年・月命二黒土星寅月生まれ)は年盤で盛運期3年目の最高の運気です。「変わり者、宇宙人」と言われる性格・気質は生まれ日の生年月日より判断できます。

鳩山内閣の人事

総理       鳩山由紀夫 62歳 1947年2月11日
         本命八白土星亥年・月命二黒土星寅月(盛運期3年目)

副総理・国家戦略 菅  直人 62歳 1946年10月10日
         本命九紫火星戌年・月命六白金星戌月(盛運期4年目)

総務       原口 一博 50歳 1959年7月2日
         本命五黄土星亥年・月命七赤金星午月(衰運期5年目厄年)

法務       千葉 景子 61歳 1948年5月11日
         本命七赤金星子年・月命五黄土星巳月(盛運期2年目)

外務       岡田 克也 56歳 1953年7月14日
         本命二黒土星巳年・月命六白金星未月(衰運期2年目)

財務       藤井 裕久 77歳 1932年6月4日
         本命五黄土星申年・月命八白土星巳月(衰運期5年目厄年)

文部科学     川端 達夫 64歳 1945年1月24日
         本命二黒土星申年・月命九紫火星亥月(衰運期2年目)

厚生労働     長妻  昭 49歳 1960年6月14日
         本命四緑木星子年・月命四緑木星午月(衰運期4年目暗剣殺)

農水       赤松 広隆 61歳 1948年5月3日
         本命七赤金星子年・月命六白金星辰月(盛運期2年目)

経済産業     直嶋 正行 63歳 1945年10月23日
         本命一白水星酉年・月命九紫火星戌月(衰運期1年)

国土交通     前原 誠司 47歳 1962年4月30日
         本命二黒土星寅年・月命九紫火星辰月(衰運期2年目)

環境       小沢 鋭仁 55歳  1954年5月31日
         本命一白水星午年・月命五黄土星巳月(衰運期1年目)

防衛       北沢 俊美 71歳 1938年3月6日
         本命八白土星寅年・月命一白水星卯月(盛運期3年目)

官房       平野 博文 60歳 1949年3月19日
         本命六白金星丑年・月命四緑木星卯月(盛運期1年・歳破)

国家公安委員長  中井  洽 67歳 1942年6月10日
         本命四緑木星午年・月命四緑木星午月(衰運期4年目・暗剣殺)

金融・郵政問題  亀井 静香 72歳 1936年11月1日
         本命一白水星子年・月命九紫火星戌月(衰運期1年目)

消費者・少子化  福島 瑞穂 53歳 1955年12月24日
         本命九紫火星未年・月命四緑木星子月(盛運期4年目)

行政刷新     仙谷 由人 63歳 1946年1月15日
         本命一白水星酉年・月命六白金星丑月(衰運期1年目)

盛運期の人は(鳩山・管・千葉・赤松・北沢・福島・平野)7名で衰運期の人は(原口・岡田・藤井・川端・長妻・直嶋・前原・小沢・中井・亀井・仙谷)11名です。

特に原口氏(総務大臣)・藤井氏(財務大臣)は厄年で、長妻氏(厚生労働大臣)・中井氏(国家公安委員長)は暗剣殺(他動要因から発生)を持ち、平野氏(官房長官)は歳破殺を持つ、そして問題が山積している前原氏(国土交通大臣)の運気状態が悪いのと岡田氏(外務大臣)の巳年生まれが、今後の舵取りに微妙な影響が出るでしょう。

鳩山首相との九星相性関係で良い人は(菅・原口・千葉・岡田・藤井・川端・赤松・前原・北沢・平野・福島)11名です。福島氏とは十二支の三合の関係で大変良い相性関係となります。九星相性関係の悪いのは(長妻・直嶋・小沢・中井・亀井・仙谷)6名です。

国民の鳩山政権の支持率は73%と大変に大きなものです。そこには国民の大きな期待があります。鳩山首相の外交デビューは国連において、今までにない衝撃的な形で世界に発信しました。選挙公約のマニフェスト実現に向けて期待したいものです。

運気最高の鳩山首相の下でスタートをする新政権には大いに期待したいものです。そして鳩山首相の来年の盛運期4年目の開花・成就で大きな成果を期待します。新しい日本の出発です。

また9月28日には自民党総裁選(野党)において谷垣貞一氏が第24代総裁に選出された。「気学で見るこの9年間の日本の政治」を回顧する事により、より良い日本を作って貰いたいと願わずにはおれません。終わり。

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イチロー選手が9年連続200安打達成!!

2009年9月14日 月曜日

平成21年9月14日(米国は13日)にイチロー選手が9年連続200安打のメジャー新記録を達成しました。

鈴木一郎氏  昭和48年10月22日生まれ(本命九紫丑年・月命六白戌月)

振り返れば、平成13年1月9日に大リーグのマリナーズ球団に入団し渡米しました。

年盤において1月9日は2月4日の節分の前ですので前年の平成12年度の九紫火星辰年にあたります。米国のシアトルは日本から見て東北方位にあたります。東北方位は三碧木星が廻座しておりイチロー選手の吉方位にあたります。三碧木星方位の活用実践でありました。

2月からのキャンプインで、もし2月4日以降の渡米だったら、平成13年は八白土星巳年で東北方位(シアトル)は暗剣殺の大凶方位にあたったのです。

気学では「人の吉凶は動より生ず」と教示いたします。動(どう)とは始動時の事です。その為、最初の決めたスタート時で、後々の吉凶が顕現するという事になります。

平成13年の運気は衰運期の1年目に入りましたが誕生日の10月22日までは盛運期の運気が残っている時でした。その1年目で首位打者・盗塁王・MVPなど数々のタイトルを獲得し、メジャーに新風を吹き込みました。その陰に気学吉方位への裏付けがありました。

新人で史上初となる首位打者と盗塁王の2冠や新人最多安打記録242本(242の合計数2+4+2=8は三碧数)で90年ぶりの更新やリーグMVP等まで手にいれた大活躍であり、三碧方位効果の開花です。それ以後の活躍は皆さんがご存知の通り平成16年にシーズン最多記録の262安打を達成。平成21年4月に張本勲氏の3085安打を抜いた。

実働は平成13年(八白土星巳年)から平成21年(九紫火星丑年)までの気学1周期の9年間です。そしてイチロー選手の本命である九紫火星年(平成21年は九紫火星丑年で中宮位廻座)に、とてつもない大きな花を咲かせました。盛運期4年目の開花・結実の年廻りです。

方位活用効果を自分の目的達成に上手に活用した例です。強運の人は強靭
なる精神力と努力と天の与えてくれた良いめぐり合せのあることを学べる
好例です。

「イチロー選手、おめでとうございます!」これからの活躍も楽しみにしています。

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運勢とはどんなことか

2009年6月8日 月曜日

世間で「彼は(彼女)はどうしてあんなに運勢が良いのかしら」あるいは「自分はどうしてこうも運勢が悪いのか」と言って悲観している人がおります。

特に今の世の中、大きな社会機構の変革の中ではなおさらであります。

「彼は(彼女)は偉いから運勢が良い」とか「自分は頭の働きが鈍いから運勢が悪いのかも知れない」とか、どうも致し方がない等と言って、諦めてしまう人が多く聞く話しであります。

運勢と言うものは怜悧や無能によって左右されるものではありません。

運勢それには自ら天理天測と言うものがあって、常人にしてその法則に適した行動をとれば、運勢が良化して来るし、それに反すれば運勢は悪くなるのです。

運勢とは一言にして言えば、天理にかなった奮闘努力を言うのであってその力量如何によって善悪の軽重が定まって来るものであります。
その為、運勢とは車に物を満載して走る処の力量を指すことになります。その力量が大なればその結果も大きいし、極めて小なれば運勢が悪いと言う事になります。故に怠け者に成功はないのです。

人間生まれて成功せんとするならば、一瞬時たりとも怠け根性を起こしてはならないのです。「時は金なり」であります。

車に物を満載する象は坤の(南西方位)の二黒土精の祐気であります。
また物に耐ゆる力、一瞬時と停止する事無く走り続ける象は乾(北西方位)の六白金精です。

もし運勢を改善し良くしたいのであれば、二黒土精の致役による祐気と六白金精の剛健による祐気の活用を忘れてはならないのです。この理を無視しては、成功はないのです。

ひとつ注意しておきたい事は、成功とは単に大金持ちに成ることばかりでないのです。また如何に二黒土精・六白金精の精気祐気を活用したからと言って他力本願によるものでは駄目です。

二黒土精は自分を支えてくれる人たちの自然界の発動があり、六白金精は自分を認めてもらえる自然界の発動があるからです。

企業家としてあるいは事業主としての基盤を自然界から授かる器量が備わるからであります。二黒土精・六白金精の活用は一生涯の内に一度は活用する祐気実践であります。

祐気とりとは。 http://www.hiroro.jp/content/monthly/practical/

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運は金銭では買えない。

2009年2月13日 金曜日

この度のL&G(健康寝具販売会社の組織的詐欺事件)、および関西の女相場師詐欺事件で相次いで逮捕される事件が起こりました。

いつの時代にも偽装や詐欺商法・マルチ商法等が出て来ます。

運命学を利用して、物を原価の何十倍の価格で販売して、裁判沙汰を引き起こしている詐欺事件です。

運命学は人が人生を歩む上で、より豊かなる安心と立命への手段であり、方法論であり知恵を示す教示です。

運命という実体の不明確・不確実なる分野であるために、いろいろな説や指導法が生じます。

人は自分の運命を見てもらうと言うのが一般的な行動です。人は見かけの立派な人に見てもらったり、話上手な人に見てもらう事で安心してしまいます。そうして高価な品物を買わされて先祖の供養が果されたり、運が明日からでも良果して来る気になります。

運命学は自然界を手本として、自然界の輪廻観を説くものであります。

人の成功・幸福と物質的充実とは、必ずしも一致しません。また宗教の悟りと言う無限の世界と商売の道の有限の世界との真義は正反対であります。

宗教の基本的概念は「人間忘れ去られることこそ最上の成仏」と説かれており、商売の道は「忘れさせない」ことが原点であります。

これらの考え方は仏教や宗教を語る上で、また商売の基本を知る上で、心して行く基本思考であります。

人は相形にとらわれます。こうした「忘れさせない」と言う商道の手段が、運命と言う不明確さに相乗して。霊感商法・詐欺商法・マルチ商法等なる商道が生れて来たとも言えます。

運命学は自然の輪廻観を説く以上は商売であってはならない訳であり、その人の悩み苦しみ不安等の相談的な要因から、人生哲学の問題までも含めた要因である広い範囲ですが、運は決して金銭では買えないものであり、どれだけ自然界を手本として実践し意義ある人生にするかにあるのです。

欲心(目的を持つ)も大切でありますが、同じくらい無欲(委ねる心)も大切であります。

運命学を指導相談している人で、その人の欠点とか短所をことさら強く言う人がおりますが、そう言う人は運命学の基本すら知らない人であり、生きて行くため生活の向上に尽力する方法・良くなるための手段を指摘してくれる人が本義の指導相談人であります。

宗教家でも占いでも運命鑑定でもそうですが、人間の弱い部分・性格の欠点を突く人は本当にその人のためにと言うより、自分のために自分が生活とか人よりも欲深い場合が多いものです。

「立命安心」と言う言葉があります。立命とは命を磨くことであり、それが安心(幸福)なる道の努力であり、手抜きの人生を行えば手抜きの結果となります。

人生には無駄と言うことはなく、無駄と言う道中があり、至らぬ心があってこそ、人生は花咲くのであり、金銭や財産名誉によって、因縁浄化や開運は招来しないのであり、自らの手足体で実行しない限り決して手抜きでは出来ないのです。

実践した人には、次世代に生き様が継承されていく面があるのです。実践実行の道こそ運命学の基本姿勢であります。

近江商人の伝統信条に「三方よし」と言う考えがあります。

商人である為の基本として「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」と言う教えです。こうした商いをすることの大切さが日本の代表的「商人道」には存在していたのです。

今流に言えば「モラルなき企業に商売する資格なし」と言えるのです。

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2009年を占う

2009年1月9日 金曜日

平成21年度は「己丑(つちのとうし)九紫火星年」の年にあたります。(平成21年2月4日から平成22年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(平成で言うなら55年)癸亥二黒土星年までの60年間です。

その下元期60年間の中の26年目にあたりますのが今年の「己丑(つちのとうし)九紫火星年」です。

十干(じっかん)とは天であり、天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。

十干の「己(つちのと)」とは第6番目にあたります。自然界の草木が新緑の頃で葉先が目立って伸びる頃であります。また己(おのれ・自分)の意味もあります。

十二支は地であり、四季の形象で人の身体でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。

十二支の丑(うし)は第2番目にあたり方位は北北東の位置にあたります。自然界の結びと始まりの時期(丑(うし)は紐(ひも)の意もあり物事が絡む。)で万物が振るう時であります。

九星は人であり、人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。

九星では九紫火星は離合集散・光明・離反離別・明瞭・露見・名声・火災等の意があります。

下元期の半ばにかかりその特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も現出し始め、先行きに対する不安感が蓄積される一方で年が明けました。

今年(2009年)を占う

①政治面については衆議院総選挙があり、迷走の多い政治と内閣になります。また1年を通して法改正問題や制度の改革の閣議決定の多い年になります。特に法務省・科学技術庁に注目です。

②景気問題については己(つちのと)の年は己(おのれ・自分)を中心として善悪共に明白な事実としての事態が起こります。丑の年は【発奮の年】不景気に懲りて不自由を忍び、生計困難より脱出せんと各人大いに力む年となります。また亥・子・丑年は反省期間でもあります。景気の回復はまだまだ先の見通しとなります。またスタートを切った株の電子化からの詐欺事件も発生する可能性があります。そして中身も実態も不透明なまま証券化される商品に警戒をして下さい。

③天変地異については地震と台風に注意の年となります。特に「風」から起る被害(大火災・台風被害等)や社会問題(風向きが変わる)が考えられます。

④国際問題は日本から見た南西方位(台湾の独立問題)が気になります。今年の南西方位は歳破殺を持つ方位となります。日本と中国においては昭和12年(九紫火星丑年)の日支事変と言う周期があり、昭和20年(一白水星酉年)までの戦いがあり長期化する状況でした。北京オリンピックが昨年の平成20年(一白水星子年)に開催され、上海の万国博覧会が平成22年(八白土星寅年)に予定されています。

周期36年(陽期)・36年(陰期)合計72年の一循環から言えば、北京オリンピックの翌年の平成21年(九紫火星丑年)に日中間においての大きな出来事が勃発すると言うことであります。(昭和12年から平成21年で72年です。)
またアメリカのオバマ政権による政治が日本にあたえる影響も大であります。

⑤社会問題は不景気による犯罪が多く発生し、そして自殺者も増える暗示です。また食品関係の偽装問題から国民は食に対する意識がさらに強くなります。

過去の九紫の年を振り返りますと節目・節目の状況の年にあたります。

特に気学周期の36年周期で見ますと昭和3年(戊辰九紫火星年)から昭和38年(癸卯一白水星年)は「陰の時代」の流れです。軍部台頭からの暗黒時代です。

昭和39年(甲辰九紫年)からの平成11年までの36年間は「陽の時代」の流れです。昭和39年は大不況の後の好景気(昭和42年以降)でした。

そして平成12年(庚辰九紫年)から平成38年は「陰の時代」の流れにあり、平成21年は日本の情勢は楽観視の出来ない流れの中にあります。こうした流れの中で怖いのは「思想の改革」です。

上記についての詳しい実証(経済・景気・天変地異・社会問題・国際問題等)は今年のこのブログで随時発表してまいります。
乞うご期待ください。

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景気の動向

2008年11月25日 火曜日

今日において株をやっている人が増えています。毎日、「上がった、下がった」と一喜一憂しております。ここに気学による株の流れ(景気の動向)の教示をします。

第一の過渡期は1950年代で朝鮮戦争の停戦の昭和28年頃の時代(スターリン死去の要因含む)

第二の過渡期は1970年代でニクソン・ショックと言われたドルの変動相場制への以降時

第三の過渡期は1990年代で米国経済の停滞で逆に日本のバブル時代

第四の過渡期は2010年代で・・・何がおこるのでしょうか?

過去のこうした要因の流れを見ますと20年の間を一つの区切りとし過渡期を迎えている状況があります。バブル崩壊の18年を過ぎて景気動向も一つの節目を迎えていく流れの中です。明治維新から日本は10年ごとに戦争や事変がありました。戦後60数年は20年ごとに経済や景気の節目がありました。

気学の教義に「二十年鑑定法」と言う教えがあります。また時代の推移を読むこと、「先見の明」を得る上で大切な教義であります。

伊勢神宮の遷宮は20年に一度行われますが、この行事の思考教義に相通じる事で世代の主流は20年にして入れ替ると言う事です。

伊勢神宮の遷宮には日本の伝統・文化の伝承の中に、日本の伝統工芸や美術の伝承も含まれまた「もったいない」と言う言葉で現わされる「質素・倹約」の精神の伝承も示されているのです。

御神殿の御柱は神宮橋の「鳥居」となり、また20年後全国の家々の「表札」となり無駄の無い役目を果たして推移して行きます。

技術の伝承も20年の修業時代があり、20年の旺盛時代があり、20年の熟練時代と言う「職人業」としての動向があります。20年と言う単位は、人の一生の流れの節目となる歳月であり、百年で五代と言う目安でもあります。

いくら寿命が伸びたと言ってもこの20年と言う節目は変わらない摂理であります。

この20年と言う単位を見ますと21年前の1987年(昭和62年・四緑卯年)バブル隆盛が始動し上昇し始めた年でした。そして1990年(平成2年・一白午年)の年末に最高値の株価となります。そして翌平成3年より株価は下落して行きます。

株式全銘柄2536社のうち2511社において株価が下がります。しかし25社(全体の0.9%)は株価を上げました。この25社の会社は「先見の明」があり、大半の会社がバブルの泡を浴びて苦杯を味わったのです。

そして実体経済の日本は敗れて虚構経済(投資経済)の米国が世界の主導権を握ります。その虚構経済の上陸が日本も本格的「投資社会」のM&Aの時代に飲み込まれました。

日本と言う国が投資される事で会社が発展促進され成長し社会貢献に役立つならば良いのですが、投機対称化し短期間の要因でお金儲けに固執したならば最悪です。実体経済に則した政策がと思うのですが、時節の流れは始動され合併合戦の到来時代です。

今の情報はマスコミを含め事の重要性や重大性を発生するであろう地道な「危機管理」についての報道は少なく、結果の後追いや、目先の現象に一喜一憂されている情報が大半であります。

有益な危機管理報道は繰り返し情報提供の意味から報道されるべきであるのに、結果の後追い報道や興味本位の報道をくどくどと報じております。国民にとって有益なる情報や役立つ報道が取るに足らない報道によって困惑している状況です。

自立の時代と言います。そして自立した事が「自己責任」「自己管理」「自己防衛」が課せられます。政治は自立を果した人には無縁です。それは生き抜く力が備わっているからです。ですから国は改革し「小さな政府」と言っているのです。

政治は本来弱者を中心にして行うべきものであります。しかし今は格差が拡大して来ております。日本と言う国の歴史から学び到達すべき美しい国の姿は弱肉強食の社会ではなく、尊厳を持ってお互いが協力し合う「和」の社会と思うのですが・・・
20年前を振り返り同じ過ちを繰り返さない為に・・・・

気学では、昔から株は「五黄で買って三碧で売る」と言われています。

昭和43年(五黄申年)→昭和45年(三碧戌年)

昭和52年(五黄巳年)→昭和54年(三碧未年)

昭和61年(五黄寅年)→昭和63年(三碧辰年)

平成7年(五黄亥年)→平成9年(三碧丑年)

平成16年(五黄申年)→平成18年(三碧戌年)

平成25年(五黄巳年)→平成27年(三碧未年)

今年の一白水星の年(苦労・悩みの象意)に世界的大暴落が起こりました。

九星においての景気の動向を見ますと「八白土星年」「一白水星年」に恐慌が生じているのが判ります。

大正7年(一白水星午年)第一次世界大戦終戦。

大正9年(八白土星申年)戦後の恐慌始まる。

昭和2年(一白水星卯年)金融大恐慌。

昭和4年(八白土星巳年)世界大恐慌。

昭和40年(八白土星巳年)東京オリンピック後の不況。

平成2年(一白水星午年)株価大暴落。

平成13年(八白土星巳年)金融ビッグバーン。

平成20年(一白水星子年)世界同時株安

平成22年(八白土星寅年) 果たして何がおこるでしょうか?

十二支においては「丑・巳・酉」(三合)の年景気の分岐点(好景気と不況)にある要因が判ります。

36周期においては過去の景気の良い年は「四緑木星卯年」(大正4年・昭和26年・昭和62年)があり「四緑木星酉年」(平成17年)においても景気でした。

このような流れのある事を参考にして世の中を見て下さい。

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